働く上で周りの人たちが仕事内容と同じぐらい大事になる

幼い頃、田舎の親族のお葬式に参列した際、担当の方々がすごく親切で自分もそのような、人と接する職業に就きたいなと思いました。

工業大学出身のため、就活を始めた頃は製造業を見ていましたが「やりたいことでないと長く続かない」と思い直し、諦めかけていた葬儀家さんになろうと決めました。

そこで実家の近くの葬儀家さんを就活ナビで検索をしたところ、まきのがトップに表示され、参加した説明会で社員さんたちの人柄の良さを感じたのが興味を持ったきっかけです。

働く上で周りの人たちが仕事の業務内容と同じぐらい大事になると考えています。まきのの社員さんたちがすごく親切で人柄が良かったので、ここに入社しようと思いました。

私は人から笑顔をもらえたときにやりがいを感じます。笑顔は感謝の氣持ちが表れているからです。現在は葬祭部でご葬儀の相談が主な業務内容になっています。そもそもなぜ葬儀に携わる仕事に就こうと思ったかなのですが、私がまだ幼い頃に祖父を亡くしました。その時に葬儀会社の方が丁寧に対応していただきました。幼いながらにも最後のお別れに携わる仕事に憧れました。式が終わる頃には親族一同、笑顔になっていました。この経験から、お客様に誠意をもって対応することが大事なことも学んだのです。今後もお客様の笑顔をもらえるよう、期待以上のサービスを提供できるように精進します。