八木 龍将
就職活動を4年生になった時にスタートし、漠然と冠婚葬祭関係の仕事をしようと選んでおりました。理由としては、将来無くならない仕事で、なおかつ、葬儀というものが結婚式などと比べて、必ず必要な行事であるという理由と、なんとなく就活が楽そう、ライバル少なさそう、というイメージからでした。大学内で開催された合同説明会にて、まきのとは別の葬儀屋さんの話を聞くことができ、実際の営業所見学もさせていただいて、いざ選考へ、というところで面談の時間を設けられ、簡単に言えば業界研究してそれでもウチが良かったらまた来て欲しい。と言った内容でした。ですので、その日から1番早い日程で、家から1時間くらいの葬儀屋さんの説明会を探して参加したのが株式会社まきのでした。
もとより業界研究の為の参加でしたが、説明会での若い人の多さと、すごく明るい雰囲氣を受けて、面白いなぁ。というのが一番大きな感想でした。選考を進んでも印象は変わらず、ご縁があり内定をいただけたので承諾させていただきました。
在社の間は半分の期間は葬儀の担当者として、もう半分の期間は採用チームとして過ごしてきました。葬儀の担当者としてのやりがいは、お客様から感謝されることはもちろんですが、お打ち合わせの中でお客様のご希望に応えるのは当然として、例えば◯◯のお店のプリンが好きだった、なんてお話を聞いて、葬儀の後のお食事の際に故人様へのお供えとして用意したり、そういったサプライズのような形で、「ありがとうございます」と仰っていただいた時が一番やりがいを感じました。採用チームに移ってからは、選考中の学生さんや、内定者から八木さんの人柄で選考進みました!や、八木さんみたいな採用担当になりたい!と言ってもらえた時は、とても嬉しくやりがいを感じました。