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3つの部署、どの部署もそれぞれが違ったやりがいがありました

入社のきっかけ

就職活動中はこれと言った特定の業種に拘らず、様々な業界の説明会に幅広く参加をしておりました。その中で「冠婚葬祭」の項目を見つけ、学生の時自分の祖父母を亡くしお葬式に参加したことを思い出しました。今思えばこの業界に踏み出した第一歩だったように感じます。お葬式の厳かな雰囲気やお手伝いして下さった葬儀スタッフの方々の凛とした姿がとても印象に残っております。このことから憧れの感情もあり葬祭業の説明会にも参加、今のまきのに入社させて頂きました。

やりがいを感じる仕事

営業部から経理部へ、そして現在の葬祭部運営グループへと3つの部署を経験させて頂きましたが、どの部署もそれぞれが違ったやりがいがありました。営業部や葬祭部は直接現場に出向きお客様と対面でお話しをするので、最もお客様のお役立ちを実感出来る所だと感じています。お客様のお困り事を少しでも解消出来るようお手伝いをして「ありがとう」の言葉を頂けることにやりがいを感じます。かと言って経理部(内勤)がやりがいを感じられない訳ではありません。お客様と直接お話出来なくとも、現場に出向くスタッフのサポートをすることで間接的にお手伝いさせて頂く謂わば縁の下の力持ちなのです。経理だと数字を沢山見ますので、明確なデータを見ることが好きなタイプの自分にとっては現場とはまた違う面白さのある、とてもやりがいのある部署でした。

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